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某神テク本の第二段が出るらしいねー君たちー
というか俺も薄い本出したい
俺が本文書くから誰か絵師やってよ
まあそれはどうでもよくて今夜の痛ミニ四駆講座はいよいよ本番デカール貼り
今回も適当に流していくヨ
前回はこちら↓
http://nightemperor.blog.shinobi.jp/Date/20130513/1/
5、デカール貼り
今回は水転写式デカールを使用する
ミニ四駆のキットとかに標準で付いてくるシールは台紙からそのまま剥がして貼れるタイプだが
よく模型屋とかに売ってる痛い系のデカールはほぼ上記の水転写式デカール
水を使う必要があったりと少々めんどいが、普通のシールよりもしっかりとボディに定着させることができる
①ボディのフィルムを剥がす
先ずボディにデカールを貼り付ける前に必ずやっておかなければならないのが
「ボディのフィルムを剥がす」
新品のポリカボディの表面には製品を保護するためのフィルムが貼ってある
これ、知らないと全く気づかないんよ
ポリカボディを初めて扱う人が高確率で犯してしまう失敗がフィルムの上からシールを貼ってしまうこと
こうなると目も当てられない
フィルムはセロファンテープを使うと剥がしやすいよ
②デカールを切り出す
台紙から使いたいデカールをデザインナイフやハサミ等で切り出す
この時点でどのデカールをボディのどこに貼るのか決めておくがいい
ここはお前らのセンス次第
③デカールを水に浸す
切り出したデカールを水に浸して浮かせる
水に直接デカールを浸すのもいいが、あまり長く浸しすぎるとデカールのノリが流れ出てしまう
下の画像のように水を吸わせたティッシュ等の上にデカールを乗せると良い
④ボディにデカールを貼る
台紙が水を吸ってふやけてくると、台紙の上のデカールを動かせるようになる
そしたらそのままボディの上にスライドさせるようにデカールを貼り付ける
貼ってしばらくはデカールが動いてくれるので位置決めをする
このときに無理にデカールを強く引っ張ったりしないように
水を吸ったデカールは破れやすくなっている
そっと動かすようにしよう
デカールの下に気泡が入ったら、水で湿らせた綿棒で気泡を逃がす
全部貼り終えたらそのまましばらく乾かす
まあ最初は失敗するだろうからボディカットの際に余った切れ端と、使わないデカールで試しに練習するが吉
細かいコツとかはググれや(投げっぱなし
こんなところより参考になるサイトは山ほどあるから
さて最後はクリアーでの仕上げとなるが…ここから最低でも2日間はデカールを乾燥させたい
数時間経つと一見デカールは完全に乾燥したように見えるかもしれないが
実際にはまだ水分が残っていて、ここでクリアーを吹いてしまうとデカールがパリパリになって剥がれてしまう
1日でもまだ足りない
絶対2日だ
できれば3日だ
まだあわてるような時間じゃない
じっくり待とう
じゃあ今夜はここまで
解散!
というか俺も薄い本出したい
俺が本文書くから誰か絵師やってよ
まあそれはどうでもよくて今夜の痛ミニ四駆講座はいよいよ本番デカール貼り
今回も適当に流していくヨ
前回はこちら↓
http://nightemperor.blog.shinobi.jp/Date/20130513/1/
5、デカール貼り
今回は水転写式デカールを使用する
ミニ四駆のキットとかに標準で付いてくるシールは台紙からそのまま剥がして貼れるタイプだが
よく模型屋とかに売ってる痛い系のデカールはほぼ上記の水転写式デカール
水を使う必要があったりと少々めんどいが、普通のシールよりもしっかりとボディに定着させることができる
①ボディのフィルムを剥がす
先ずボディにデカールを貼り付ける前に必ずやっておかなければならないのが
「ボディのフィルムを剥がす」
新品のポリカボディの表面には製品を保護するためのフィルムが貼ってある
これ、知らないと全く気づかないんよ
ポリカボディを初めて扱う人が高確率で犯してしまう失敗がフィルムの上からシールを貼ってしまうこと
こうなると目も当てられない
フィルムはセロファンテープを使うと剥がしやすいよ
②デカールを切り出す
台紙から使いたいデカールをデザインナイフやハサミ等で切り出す
この時点でどのデカールをボディのどこに貼るのか決めておくがいい
ここはお前らのセンス次第
③デカールを水に浸す
切り出したデカールを水に浸して浮かせる
水に直接デカールを浸すのもいいが、あまり長く浸しすぎるとデカールのノリが流れ出てしまう
下の画像のように水を吸わせたティッシュ等の上にデカールを乗せると良い
④ボディにデカールを貼る
台紙が水を吸ってふやけてくると、台紙の上のデカールを動かせるようになる
そしたらそのままボディの上にスライドさせるようにデカールを貼り付ける
貼ってしばらくはデカールが動いてくれるので位置決めをする
このときに無理にデカールを強く引っ張ったりしないように
水を吸ったデカールは破れやすくなっている
そっと動かすようにしよう
デカールの下に気泡が入ったら、水で湿らせた綿棒で気泡を逃がす
全部貼り終えたらそのまましばらく乾かす
まあ最初は失敗するだろうからボディカットの際に余った切れ端と、使わないデカールで試しに練習するが吉
細かいコツとかはググれや(投げっぱなし
こんなところより参考になるサイトは山ほどあるから
さて最後はクリアーでの仕上げとなるが…ここから最低でも2日間はデカールを乾燥させたい
数時間経つと一見デカールは完全に乾燥したように見えるかもしれないが
実際にはまだ水分が残っていて、ここでクリアーを吹いてしまうとデカールがパリパリになって剥がれてしまう
1日でもまだ足りない
絶対2日だ
できれば3日だ
まだあわてるような時間じゃない
じっくり待とう
じゃあ今夜はここまで
解散!
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