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先週末は愛媛に初のシーバス釣りに行ったもののボウズ
翌日の今治公式は結局出走できずのイシハラですよ
おはようさん
最近のミニ四駆競技人口の増加はすさまじいものがある
俺がミニ四駆を始めた4年前の数倍に膨らんでいるんではなかろうか
今月ミニ四駆初めましたー、的な初心者もよく見かける
うむ、よろしいことだ
今日は大会参加回数が店舗、公式、フラット、立体問わず150回を越えるベテランの俺が
お前らニュービーにデキるミニ四駆大会スタイルを教えてやるぜメーン!!!!11
まあ150回行ってる割には勝ててないんやけどね
とりあえず公式大会を想定して注意点を挙げてみる
(1)レギュレーション
ミニ四駆のレースは競技である以上、皆決まったルールの範囲内で競い合う
競技に使用するミニ四駆はこのルールに従って作ってください……というのがレギュ
レギュレーションである
基本的には店舗大会でも、大規模な公式大会でも、タミヤの公式レギュレーションが適用される
一通り目を通してもらいたい
ある程度大会慣れした人でも、意外に自分が知らない項目もあるかもしれない
http://www.tamiya.com/japan/cms/serviceregulation/410-regulation.html
上記の公式レギュ以外に、まれに使用シャーシは〇〇シャーシに限るとか、ダッシュ系のモーター使用禁止とか特別ルールが課されることがあるのでよく確認しておくように
公式大会でも引っかかりがちなのは、ローラーを含めた車体最大幅(105mm以内)、車体全長(165mm以内)、地上最低高(1mm以上)
車体サイズは大会会場に置いてある透明の車検ボックスでチェックできる
これにマシンが納まればOKだ
車体幅オーバーはタミヤで売っているFRPマルチプレート等を使用している場合、適正な穴位置にローラーが取り付けられていない可能性がある
使用するローラー径ごとに適当に取り付け穴は違うのでプレートの取説をよく読んで取り付けよう
全長オーバーはタミヤの既製品のグレードアップパーツを取説通りに取り付けている限りはそうそうオーバーすることは無いはずだが、自分なりに少し加工を加えたり、取り付け方法を工夫してみたりした場合にしれっと越えていたりすることがある
しかし現地でオーバーしていることに気づいても、その場で手直しするのは骨が折れる
できれば大会に持って行く前にメジャーなどを使用して確認しておこう
地上最低高さ違反はブレーキを利かせたいがためにギリギリまで下げると発生することがある
1円玉がブレーキの下を接触せずに余裕で通り抜けられる程度の高さがほしい
それに下げすぎると芝に引っかかるしね
あと犯しがち、というか先日の俺が違反したレギュが「マスダンパーの取り付け位置」
公式レギュの車体寸法ルールのマスダンパーの項に「取り付け位置は、前後ガイドローラーの中心軸を結んだ線より内側に、部品全体が収まるものとします。」というのがある
これが意外に見落としていることが多い
というか見落とした
これを見落としたばかりにはるばる愛媛今治まで来たのに出走不可
大会中やること無いのでずっと櫻井嬢の絶対領域をガン見だけして大阪へ帰ったレーサーがいたらしい……
悲劇やなwww
昨日の俺のマシンがこなかじ
上の写真の前後ローラーの中心点を線で引っ張ってみると……
提灯から吊り下げているマスダンパーが線からはみ出していることがわかる
たまげたなあ
これ完全にアウトなのでフロント、サイド(提灯)、リアそれぞれのマスダン取り付け位置には注意したい
特に公式5レーンコースで多用される19mm径の大きいローラーを使用する際は、必然的にローラーの中心位置が車体中央側に寄るのでマスダンの取り付け位置が制限される
この場合はもう少し数mm内側にマスダンを取り付けるビス穴を増設してそこに付け替えるべきやったね
他にも色々注意が必要なレギュはあるけど後は自分の甲斐性でなんとかせえや(投げやり)
心配ならば周りのベテランレーサーに事前にチェックしてもらったり、
公式大会ならば運営ブースにいる素敵なおじ様、ことドクターに聞いてみよう
親切にアドバイスしてくれるはずだ
教えて貰ったらちゃんと礼を忘れるなよ!
とりあえず第一項「レギュレーション」についての概要はここまで
次回に続く
翌日の今治公式は結局出走できずのイシハラですよ
おはようさん
最近のミニ四駆競技人口の増加はすさまじいものがある
俺がミニ四駆を始めた4年前の数倍に膨らんでいるんではなかろうか
今月ミニ四駆初めましたー、的な初心者もよく見かける
うむ、よろしいことだ
今日は大会参加回数が店舗、公式、フラット、立体問わず150回を越えるベテランの俺が
お前らニュービーにデキるミニ四駆大会スタイルを教えてやるぜメーン!!!!11
まあ150回行ってる割には勝ててないんやけどね
とりあえず公式大会を想定して注意点を挙げてみる
(1)レギュレーション
ミニ四駆のレースは競技である以上、皆決まったルールの範囲内で競い合う
競技に使用するミニ四駆はこのルールに従って作ってください……というのがレギュ
レギュレーションである
基本的には店舗大会でも、大規模な公式大会でも、タミヤの公式レギュレーションが適用される
一通り目を通してもらいたい
ある程度大会慣れした人でも、意外に自分が知らない項目もあるかもしれない
http://www.tamiya.com/japan/cms/serviceregulation/410-regulation.html
上記の公式レギュ以外に、まれに使用シャーシは〇〇シャーシに限るとか、ダッシュ系のモーター使用禁止とか特別ルールが課されることがあるのでよく確認しておくように
公式大会でも引っかかりがちなのは、ローラーを含めた車体最大幅(105mm以内)、車体全長(165mm以内)、地上最低高(1mm以上)
車体サイズは大会会場に置いてある透明の車検ボックスでチェックできる
これにマシンが納まればOKだ
車体幅オーバーはタミヤで売っているFRPマルチプレート等を使用している場合、適正な穴位置にローラーが取り付けられていない可能性がある
使用するローラー径ごとに適当に取り付け穴は違うのでプレートの取説をよく読んで取り付けよう
全長オーバーはタミヤの既製品のグレードアップパーツを取説通りに取り付けている限りはそうそうオーバーすることは無いはずだが、自分なりに少し加工を加えたり、取り付け方法を工夫してみたりした場合にしれっと越えていたりすることがある
しかし現地でオーバーしていることに気づいても、その場で手直しするのは骨が折れる
できれば大会に持って行く前にメジャーなどを使用して確認しておこう
地上最低高さ違反はブレーキを利かせたいがためにギリギリまで下げると発生することがある
1円玉がブレーキの下を接触せずに余裕で通り抜けられる程度の高さがほしい
それに下げすぎると芝に引っかかるしね
あと犯しがち、というか先日の俺が違反したレギュが「マスダンパーの取り付け位置」
公式レギュの車体寸法ルールのマスダンパーの項に「取り付け位置は、前後ガイドローラーの中心軸を結んだ線より内側に、部品全体が収まるものとします。」というのがある
これが意外に見落としていることが多い
というか見落とした
これを見落としたばかりにはるばる愛媛今治まで来たのに出走不可
大会中やること無いのでずっと櫻井嬢の絶対領域をガン見だけして大阪へ帰ったレーサーがいたらしい……
悲劇やなwww
昨日の俺のマシンがこなかじ
上の写真の前後ローラーの中心点を線で引っ張ってみると……
提灯から吊り下げているマスダンパーが線からはみ出していることがわかる
たまげたなあ
これ完全にアウトなのでフロント、サイド(提灯)、リアそれぞれのマスダン取り付け位置には注意したい
特に公式5レーンコースで多用される19mm径の大きいローラーを使用する際は、必然的にローラーの中心位置が車体中央側に寄るのでマスダンの取り付け位置が制限される
この場合はもう少し数mm内側にマスダンを取り付けるビス穴を増設してそこに付け替えるべきやったね
他にも色々注意が必要なレギュはあるけど後は自分の甲斐性でなんとかせえや(投げやり)
心配ならば周りのベテランレーサーに事前にチェックしてもらったり、
公式大会ならば運営ブースにいる素敵なおじ様、ことドクターに聞いてみよう
親切にアドバイスしてくれるはずだ
教えて貰ったらちゃんと礼を忘れるなよ!
とりあえず第一項「レギュレーション」についての概要はここまで
次回に続く
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